【コロナ禍での自宅学習】子どものやる気を引き出す方法とは? |ブログ|株式会社Lacicu

【コロナ禍での自宅学習】子どものやる気を引き出す方法とは?

【コロナ禍での自宅学習】子どものやる気を引き出す方法とは?

こんにちは、株式会社Lacicuの松永です。

緊急事態宣言が全国に発令されている中、学校や塾の学習室が利用できず自宅での学習を進めている生徒さんが多くいるかと思います。オンラインでのサポートがあったとしても、子どもにとって1人で自宅学習を進めるのはやる気を出すのが難しいこともあるでしょう。そこで今回は現在からコロナウイルス収束後も参考できる、子どものやる気を引き出す方法をご紹介します。

子どものやる気はなぜ無くなるのか?

長期休みや今回のような自宅学習をする時間が長くなる場合、子どもが勉強のやる気を継続させるのはなかなか難しいものです。勉強に対して子どもがやる気を無くしてしまうのにはいくつかの原因があります。

原因1:なぜ勉強するのか意味がわからない
特に小学生や中学生のうちは「なぜ自分は勉強をしなければならないのか」という、勉強に対する動機付けを自分自身でできる子どもは多くありません。将来の夢や次の定期テスト、入試などの目標があれば、勉強に取り組む動機付けもできます。

しかしそうした目標がない、あるいは今回のように「いつ休校期間が終わるのかわからない」状況の中で、自分の進路や将来について考えることが難しくなっていることが、さらに勉強へのやる気をそいでいる可能性があります。

原因2:親が過干渉
宿題やオンライン学習など自宅で勉強をする場合、親御さんの過干渉が子どものやる気を低下させている可能性もあります。特に現在、会社から在宅勤務の指示が出ているご家庭では両親のどちらか、あるいは両方とも家にいるご家庭もあり、仕事の合間に子どもに声をかける機会が増えると思います。

「宿題はもうやったの?」「勉強しなさい」「ちゃんと勉強しないとダメな大人になるよ」など、子どもの自主性をそいでしまうような声がけをすることで、やる気を無くしてしまう子どもは多いようです。

原因3:リフレッシュする機会の不足
通常、学校がある期間であれば友達とお喋りしたり体を動かして遊んだりと、何気なくやっていることが実は子どもの心のリフレッシュになっていました。しかし休校期間中の現在は友達と話す機会も減り、自宅の中で過ごす時間が増えていることと思います。

また、一旦は休校の期限が決まってはいるものの、いつ延長されるかわからない状況です。

「いつになったら普通に学校へ行けるのか」「友達に会えるのか」「ちゃんと進学できるのか」など先が見えないことも重なり、子どもたちはストレスを抱えてしまっているのです。

子どものやる気を引き出す5つの方法

では、子どもはどのようにしたら学習に対するやる気を出してくれるのでしょうか?子どものやる気を引き出す5つの方法をご紹介します。

方法1:目標を明確に設定する
なぜ勉強をするのか?という意味付けをはっきりとすることで、子どもは「だから勉強しないといけないんだな」とやる気を出すことができます。直近の定期テストでもいいでしょうし、進学や将来の夢といったことでもいいでしょう。

子どもが「叶えたい」と思っていることと勉強を、親や塾の講師が結びつけてあげることで、勉強に前向きに取り組んでもらえるようにしましょう。

方法2:勉強する環境を整える
勉強に取り掛かりやすくするために机や椅子などの環境はしっかり整えておくようにしましょう。おもちゃや漫画などが散らかっている机では、勉強に取り掛かる気持ちが起きづらいです。

また、自室がなくリビングで勉強をする子どもには「この位置に座ったら勉強をする」などのようにいつも勉強する定位置を決めておくのも良いです。下記の記事も参考にしてみてください。

※参考:集中しやすい自宅学習の環境作りのポイント4つ

方法3:得意科目から始める
勉強というと「できないことをできるようにする」ために苦手科目を重点的に取り組むことが大事な気がします。しかしそれだと「苦手なことをやらなければならない」となってしまい、子どもは勉強に取り掛かり辛くなるでしょう。

まずは得意科目の勉強から始め、頭が勉強モードになったら苦手科目に取り組むほうが勉強に入りやすいです。

方法4:しっかり短時間で区切る
あまりダラダラ勉強を続けても子どもの集中力が持たず、せっかく勉強したのに実にならない時間を過ごすことになってしまいます。

30分でも1時間でもいいので、子どもが集中できそうな時間で区切り、短時間で勉強をするようにしましょう。

方法5:勉強の様子を見て、前向きな言葉をかける
テストや通知表の成績ばかりを一喜一憂するのではなく、子どもが日々どのように学習に取り組んでいるのかをよく見て前向きな言葉をかけることを心がけましょう。成果や成績も大切ですが、どんな風に頑張っていたかプロセスを評価してあげることが大切です。

中学生、高校生は声がけに無反応かもしれませんが、「がんばってるね」と言われて嬉しくない子どもの方が少ないと思います。日々の取り組み方をしっかり見てあげてください。

休校期間後も継続して学習ができるように

いつ終わるかわからない休校期間の中、いつもと違う状況で勉強に取り組むのは子どもたちにとっては大変なことです。親や塾の講師・スタッフといった大人たちが環境づくりや声がけでやる気を引き出し、励ましていくことで、休校期間が終わった後も変わらず自宅での学習が継続できるようにしていきたいですね。

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