【高校部強化】映像授業のタイプ別の使い方 |ブログ|株式会社Lacicu

【高校部強化】映像授業のタイプ別の使い方

【高校部強化】映像授業のタイプ別の使い方


株式会社Lacicu、営業の渡邊です

今回は数ある映像授業の効果的な使い方、指導方法をタイプ別に書いていきたいと思います。

タイプ別というのは、東進ハイスクールやウイングネットのような「講座型」の映像授業、そしてスタディサプリや学びエイドのような「サポート型」の映像授業の2種類になります。

どちらも特徴がそれぞれあり、使い方をしっかりと理解した上で指導に活かしてほしいと思います。

 

東進ハイスクールはやはりすごいかもしれない。(笑)

私は以前、映像予備校におりましたが、その経験を踏まえても、東進ハイスクールはすごいところです。

素晴らしいと思う点は多々ありまして、生徒自身がリーダーとなり、全体で講座を受けていくようにしていくことで学習量をしっかりと確保していくこと、などがあります。

講座を受けるシステムがしっかりとしている中で、さらに授業が面白い。

学びエイドの廣政社長が展示会などでよく仰っていますが、生徒がどんどん「授業を見たい!」と思う授業を提供しているようです。

授業が非常に面白いため、生徒は勉強が面白いと感じ、勉強をさらに進めていく、勉強までのモチベーションを確保していくシステムとしては最適です。

また、講師が書いている参考書も多くあります。

実はこれがすごく良い仕組みのように思うのです。

 

授業を受ける、講師の授業をもっと受けたいと思う、授業までの勉強を参考書・問題集で解いていく、という流れがより効果的な勉強に繋がります。

授業を受けてモチベーションがあがり、講師の参考書・問題集をさらに受ける。

授業内容の良さはもちろん、参考書・問題集を解くことで学習内容の定着を図ることができています。

やはりすごいシステムです。(笑)

 

講座型映像授業の特徴

ウイングネットなどの講座型映像授業は大学受験に限らず、インプットとして非常に有効です。

「不定詞は何か?」「微分の問題の解き方は?」といった理解を伴う内容を学ぶには的確です。

上記の東進ハイスクールのように授業を担当している講師はプロですので、内容をしっかりと理解するには一番です。

 

しかしながら、学力の定着には演習量をこなしていく必要があります。

講座型映像授業を受けて最も危険なのは、授業を受けて終わりになってしまうことです。

実際には授業を受けて、問題をたくさん解く流れを作っておく必要があります。

 

講座レベルにあった参考書・問題集を指定して、生徒がしっかりと問題を解くように指示を出さなければ、授業をただ受けただけで学力が全く上がらない…といった状況になってしまいます。

講座型の映像授業を見せたのちには、必ず問題集を解かせて、学力の定着を図りましょう。

 

また、もう一つ特徴としては、講座単位で授業を受けてもらうことが多いので、授業として売りやすいというのもあると思います。

日々の生徒とのコミュニケーションの中で、苦手単元が明確になれば、夏期講習や冬期講習のときに説得力ある提案として、単元別の講座を受けてもらうことが可能です。

経営的な面では、非常に重要な特徴です。

 

サポート型映像授業の特徴

学びエイドなどのサポート型映像授業ですが、わからない問題や公式など、ピンポイントで知りたい場合には有効になります。

特に学びエイドなどは検索機能がついているので、わからない問題や公式などを検索して、その部分のみ受講することができます。

 

しかし、授業数が多くなる傾向がありますので、生徒はどの授業を受けるべきか、考える必要があります。

生徒自身が何を見たらよいかわからない状況であれば、あまり積極的に授業を受けてくれない、という危険があります。

先生の方から何を見るべきか指示を出してあげなければ、ほとんど授業を受けない、という状況だけは避けなければいけません。

 

サポート型映像授業は、講座単位で授業数をカウントすることが難しい為、講座型映像授業に比べて、月謝に反映することが難しいという特徴があります。

そのため、学び放題や動画見放題などのパッケージとしてコース設計をすると効果的かと思います。

生徒ごとのIDはそこまで高価ではないので、追加サービスにすると生徒・保護者様が喜ぶコースを作れると思います。

 

では、どの組み合わせが良いのか

Lacicuが提唱している「超コンパクト予備校」という点でいえば、講座型映像授業を受けさせて、そのレベルにあった問題集を解くシステムを作るのが良いでしょう。

たとえば、ウイングネットなどの授業を「〇〇までにこの講座をしっかりと見よう。その上で、復習・演習として、このテキストの問題を進めていこう!」という提案やコース設計が良いでしょう。

また、個別指導や質問対応できる先生がいる場合には、わからない問題への対応をお願いできますが、なかなか先生の確保は難しい、という状況であれば、学びエイドなどのサポート型映像授業を組み入れましょう。

高等部を強化する際に意外と知られていないことですが、生徒のレベルにあった映像授業や問題集を解かせれば、質問はあまりありません。

しかし、生徒・保護者への安心材料として、「質問がある場合にはこちら!」という意味で学びエイドなどのサポート型映像授業があるとより親切なイメージを持ってもらいやすくなるでしょう。

 

重要なことは問題演習の仕組みをしっかりすること

講座型映像授業にしても、サポート型映像授業にしても、授業を受けるだけでは学力は定着しません。

繰り返しになりますが、授業を受けた後、問題演習をさせる必要があります。

その際に映像授業のレベル、生徒のレベルに合わせた問題集を解かせることが非常に重要です。

 

個別指導、集団授業、映像授業、どの形でのインプットでも最後の問題演習をさせる必要はあります。

現状の指導スタイルに合わせた形での、仕組み作りが重要です。

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