【イベントレポート】「塾と教育」セミナー2019 EdTech Summit~未来の教室~ |ブログ|株式会社Lacicu

【イベントレポート】「塾と教育」セミナー2019 EdTech Summit~未来の教室~

【イベントレポート】「塾と教育」セミナー2019 EdTech Summit~未来の教室~

Lacicu(ラシク)代表の服部です。3月24日(日)に「EdTech Summit~未来の教室~」というイベントで講演をしてきました!

このイベントは、雑誌「塾と教育」で知られる塾と教育社様が主催のイベントで、今回は、経済産業省やベネッセコーポレーションなど、著名な方々と肩を並べて講演する貴重な機会を得ることができました。ここでは、その講演内容について報告します!講演の題目は、「個人塾でもできる超コンパクト予備校とは?」です。

「個人塾でもできる超コンパクト予備校とは?」

突然ですが、「超コンパクト予備校」という言葉、ご存知ですか?

一般に、
予備校=大学受験に特化したカリキュラムで指導する場所
学習塾=生徒のニーズに合わせたカリキュラムで指導する場所

というイメージがあるかもしれません。しかし、「超コンパクト予備校」は、この両方の利点を活かして、大学合格を目的にしつつも、毎日の自習を習慣づけることで学校の成績もあがるという学習塾を指します。

「超コンパクト予備校」ってどうやってつくるの?

もちろん、今回の講演では、単に「こういう学習塾のモデルがあるよ」ということだけを講演しに行ったわけではありません。実際に「超コンパクト予備校」のつくりかたまでも、ざっくりとですが説明しました。

簡単に言うと、まずは、

・生徒のニーズの違いに気づくこと
・そのニーズに合わせたコース設計にすること

が重要です。学習塾のコース設計は、通常生徒のニーズにこたえるように設計されていると思いますが、しかしそのニーズについて、誤った理解をしていると、コース設計も誤ったものになってしまいます。これは、ラシクがコンサルティングを行ってきた上での実感になりますが、加盟校の方々含め、現在では多くの方の賛同を得ています。この生徒のニーズについてしっかりと理解し、それに合わせたコース設計をすることで、「超コンパクト予備校」がつくれるのです。

今回の講演ではこのようなことをざっくりと話したのですが、その生徒の具体的なニーズの話や、コース設計の方法自体に関しては、残念ながら全体的な説明で終わってしまいました。生徒が一体どのようなニーズを持っているのか、そしてそれをどうコース設計に落とし込んでいくのかについては、より詳しい説明が必要でしょう。

さらに詳しく聞きたいという方は「学びエイド× 受験コンパス」タイアップイベントへ!

今回の内容の詳細は、5月に開かれる次回の「学びエイド× 受験コンパス」タイアップイベントでは、超コンパクト予備校に関する説明の時間をしっかり確保することにしました。なので、このことについてもっと詳しく話したいと思っています。「生徒のニーズ」「学習塾のコース設計」というワードに魅力を感じる方は、こちらの方もぜひお越しください!「超コンパクト予備校」の具体的な作り方について、とことん話したいと思います!

 

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