株式会社Lacicuの山田です。

地域によってはインフルエンザがかなり流行っているみたいですが、みなさんいかがでしょうか？
昨日伺った兵庫県の一部では学校閉鎖になっているそうです。

私が塾の教室長時代、インフルエンザの略が「インフル」なのがいまいちしっくりこなかったので、わざと「エンザ」と呼び続けていたら、それが塾内で大流行しました。笑

非常にくだらないですが、その頃にTwitterやってればおもしろいムーブを作れたかもしれない！なんて思ったりしました。
こんなムーブメントを起こして何になるのかは置いておきましょう。

さて、いよいよWEB集客上級編となりました。続けて見ていただいている方、ありがとうございます！
初級編はこちら　中級編はこちら

今回もTwitterに絞ってお話をさせていただきます。

お金をかけて運用するTwitter広告もありますが、今回は無料でできる取り組みやアプリをご紹介していこうと思います。

Twittbot

Twitterの自動化ツールの代表格である「Twittbot」は、bot（Twitter の機能を使った自動発言システム）のひとつです。

twittbotは有料プランもありますが、無料でも「自動ツイート（一定期間ごとに登録してあるつぶやきをツイートする機能）」や「ツイートの予約投稿」、「自動返信（dm）」や「フォロー返し」などが可能で、フォロワー数アップに効果を発揮します。

Twitterアカウントがあれば、誰でも簡単に登録できる点も魅力です。

たとえば、
「ターゲット高校のテスト範囲英単語を毎日自動で配信する」
「偉人の名言を自動で配信する」
「〇〇高校定期テストまであと〇〇日」など、まとめて登録しておけば決まった時間に自動で配信されます。

前回のコラムにも書きますが、ツイートはいかに学生に共感してもらうかが勝負です。

毎日の投稿が苦手な方は、ぜひTwittbotを使ってみましょう！

https://twittbot.net/

ツイプロ

ツイプロは、Twitterユーザのプロフィールを検索できる無料ツールです。

前回のコラムで、フォロワーや「いいね」を増やすためには、ひたすらフォローやリツイートをしましょうと書きました。その際に、非常に役に立つツールです。

例えば、「渋谷区、16歳」で検索するだけで、ずらーっと対象が出てきます。
高校名でも検索ができるため、ターゲットも絞りやすいです。

攻めのTwitter戦略には必須のツールです。

https://twpro.jp/

ついっぷるトレンド

その名の通り、Twitter上で話題になっていることをランキング形式で表示している情報サイトです。

Twitterにおいては、やはりTwitter上で話題になっていることをツイートする方が、リツイートや「いいね」などの反響を得られやすい傾向があります。

そして、リツイートや「いいね」などの反響が多いほど、ツイートが拡散され、自塾ブランドの認知度アップにつながります。

その為にも、Twitter上の話題をキャッチすることが重要です。

『ついっぷるトレンド』を使って話題のキーワードを調べ、そのキーワードを入れたツイートをしてみるといいでしょう。

ツイートのネタ探しに使うとよいと思います。＃（ハッシュタグ）との相性も抜群です。

https://tr.twipple.jp/

さいごに

SNSは無料で使えるため、工夫次第では大手企業に負けない非常に有用なものです。

無料で使えるツールもたくさんあるため、ぜひご自身でも色々と試してみてください。

運用は思い切って学生講師に任せてみるのも良いと思います。
ただし、自分のことを投稿するのと、塾のPRのために投稿するのは視点が違ってきますので、そこは一度研修をしてあげることをお薦めします。

初級編～上級編の内容をパワーポイントでまとめてありますので、ご興味ある方は下記からご自由にダウンロードしてください。

本格的にSNSマーケティングがしたい方や、有料の広告運用について知りたい方は、私まで直接ご連絡いただければ相談に乗らせていただきます。

自塾の良いところを、もっともっと生徒に伝えていきましょう！

株式会社Lacicu　山田
yamada@lacicu.co.jp

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