第3回 シゴトフェス in 五島市奈留島

今回第3回を迎えるシゴトフェスは、STAND PROJECTの中のイベントの1つであり、「学生とロールモデルの接点」をつくるため行われます。

【シゴトフェス in五島市奈留島】では、東京で働く人、奈留島で働く人など、
11人のさまざまな職業のロールモデルがゲストスピーカーとして登壇し、
どのようなシゴトをしているのかをお伝えします。

その後、いくつかのグループに分かれ、ゲストスピーカーと少人数で対話を行っていただきます。
周りの生徒はどのような将来を描いているのかや、何に困っているのかについて、少人数で話をしてもらうことで、
自身の将来について深く考える場にしていただきたいと思っています。

詳しくはこちらのブログから確認いただけます
　

ゲストスピーカーの紹介

今回のシゴトフェスでゲストスピーカーとして登壇いただくオトナの皆様をご紹介します。
※登壇者の紹介は、前半後半に分け、5名ずつご紹介していきます。
　

①ITのシゴト　服部悠太さん

上智大学理工学部卒業。 国内最大手のヘッドハンティング会社にて、 エージェントとして、企業の経営課題を解決。
その後、教育業界へ転身し、 塾向け教育コンテンツの企画、開発を行う。
学習塾向けのコンサルタントとして講演にも多数登壇。「教育においての情報格差をなくす」をモットーにITベンチャーの社長として日々邁進中。

②デザインのシゴト　藤原恭子さん

横浜美術短期大学専攻科卒業。2007年よりデザイン事務所に勤め、
プロダクトブランドの会社にてブランディングを軸に自社商品のパッケージや広告等を作成。
その後、器と道具のお店を併設するデザイン事務所で企画・制作や、
セールスプロモーション・マネジメント会社にてプロモーションとデザイン関係を学び、フリーランスとして独立。
　
　

③教えるシゴト　タカタ先生

東京学芸大学教育学部卒業。お笑い芸人と数学教授の二刀流で、『算数・数学嫌い』をなくす活動をしている。
2016年にも『日本お笑い数学協会』を設立し、会長に就任。
2020年に開設したYouTubeチャンネル『スタフリ』は登録者19万人超え。
著書『笑う数学』『笑う数学ルート4』(KADOKAWA)、『小学生のためのバク速！計算教室』(フォレスト出版)など。

④行政のシゴト　山下大輔

北九州市立大学法律部卒業。
父親が家業としていた土地家屋調査士の事務所を継ぐため、
大学卒業後に出身地の奈留島へUターン。
その五年後に五島市役所へ入庁し、政策企画課や奈留支所などの部署を経て、
現在はコミュニティ施策担当の地域協働課に所属。
仕事と並行して、長崎県立大学院修士課程にて、主にオンライン指導を受けながら離島地域について研究中。

⑤ITのシゴト　小檜山隆太

東京工業大学大学院情報通信コース卒業。
人間の言葉をコンピューターに理解させる自然言語処理を研究。
新卒でヤフーに就職し、推薦システムや人工知能モデルの開発に従事。
現在は、フリーランスエンジニアとしてアプリやAIの開発を行っている。

次回のブログでは、残りの5名をご紹介いたしますので、お楽しみに！
　

最後に

 スタンドプロジェクトでは、ご参加の生徒を募集しております！
ご参加希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。