生徒募集の「4つのステージ」を意識できていますか?

こんにちは、株式会社Lacicu教育支援事業部です。

多くの熱心な先生方から、生徒募集に関して同じようなお悩みを伺います。

「チラシをまいても効果が実感できないが、やめるのも不安…」
「Web広告でサイト訪問者は増えたが、問い合わせには至らない…」
「SNSを頑張っているが、新規の生徒に見てもらえない…」

これらの悩みは、一見するとそれぞれ個別の問題に思えるかもしれません。

しかし、一度立ち止まって考えてみてください。
そもそも、これらの施策が、生徒募集全体の流れの中で、どのような役割を担っているのでしょうか?

まずは、この全体像を把握し、各施策の目的を意識することが、課題解決の最も確実な一歩となります。

この「認知→興味→お問い合わせ→入塾」という4つのステージそれぞれで、「誰に、何のために、何をしているか」を明確に意識できていらっしゃいますか?

例えば、
✅ 認知: そのチラシは、本当に届けたい生徒・保護者に、興味を持ってもらうための工夫ができていますか?
✅ 興味: サイトを訪れた見込み客を、次の行動(体験申込など)へ導く仕掛けができていますか?
✅ お問い合わせ: 他塾と迷っている保護者が、貴塾を選ぶ理由を作るための「決め手の一言」は伝えられていますか?
✅ 入塾: 在籍している生徒・保護者が、思わず知人に紹介したくなるような満足度を高める工夫ができていますか?

このように、一つひとつの行動が、どのステージの、どんな目的のためにやっているのかを意識することが重要です。

やみくもに施策を打つだけでは、貴重な時間とコストが意図しないところで空回りしてしまうかもしれません。

まずは無料相談へ

弊社では、各施策のテクニック論の前に、まずこの集客プロセス全体を俯瞰し、貴塾の課題が「どのステージ」に潜んでいるのかを特定することからご支援しています。

もし、「一度、うちの塾の集客の流れを相談したい」と感じられましたら、ぜひ無料相談会へお越しください。
まずは貴塾の現状を整理し、次の一手を明確にするための時間になりましたら幸いです。

この記事を書いた人

清水 未彩

教育支援事業部 インサイドセールス 國學院大学 文学部卒業 新卒で人材紹介会社に就職し、転職希望者へのサポートを担当。 元々興味のある「人」と「教育」に関連する仕事をしたいと思い、ラシクに転職。 ラシクでは顧客の要望を直接受け取ることができる、インサイドセールスを担当している。 今後、社内の新規プロジェクトや新商品開発に携わっていきたい。

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